第二話『肌こそは境界線』
守れ、ぼくらの境界線
Helloですよ地球のみなさん!
今日はまったく寒いですね🍂
寒いということもあり、同時に乾燥もしてくるこの季節ということで『肌』を気にする方も多くなってくるでしょう。
というわけで(ただの思いつきというか気まぐれですが)
『肌』
について語っていきましょう。
まぁタイトルでバーン!と示しているのですが、肌は他の世界(目にしている世界・次元)との境界線でありバリアみたいなものだとお考えいただければと思います。
感情で表現するなら「自信」と言えます。
"自信"や"余裕"といったバリアが張られていなければ、肌は乱れてしまうわけです。
バリアが他の世界という刺激によって穴が空いているような状態ですね。これ、イメージし易いでしょうか。
思春期の中高生なんか特にニキビに悩まされているでしょうが、科学的に言われている「ホルモンが崩れ易い時期だから」というのはまぁそうなんですが、当然肌がツルツルな子もいるわけでその違いはといえばやはり精神的なものによる原因が大部分を占めていると断言しましょう。
食べ物も肌荒れとしての理由の割合が多いだろうけど、一番はそこ。精神が乱れるからこそ、食事や呼吸といった行動に良くない影響が出るので。
(食べ物に関しては第三話で語ることにする)
とかく、肌はそれが顕著なのです。すぐこの肉体に表現されます。
たとえ化粧品で整えたとしても、精神的に変わっていないのなら化粧品をやめた途端に肌の問題は再発するでしょう。
これは大人にも言えることですが、
「精神的な安定がなによりの美容液」
なわけです。
食事も睡眠も質の良さにはこだわったほうがいいのは間違いありませんが、その行為が整えられたものになるかは精神状態に大きく左右されます。元締めは必ずそこ。
肌が弱い方は「自分と他の境界線が曖昧」ということを覚えて貰えればよいかと思います。端的にいうなら、虚弱なのです。
自身の生きている次元というか世界を、守りきれていない状態なわけです。
心当たりはありませんか?
ストレスで肌が荒れるというのはまったくその通りですし、今の時代ストレスを受けるのは仕方のないことなのですが、
「ストレスをどう受け止めているか」
が肌に確実に影響していきますし、バリアという他世界との境界線を修復するいちばんの手立てです。
面の皮はちょっと厚いくらいでいいんです。自信は厚みに変わります。
バリアは厚ければ厚いほどよい!!!
※あんまりに面の皮が厚いと張り手されやすいので注意です。適度適度。
もちろん忙しい現代人ばかりですしなかなか精神の揺らぎを抑えにくい世の中ですから、化粧品や自然的な薬を使ってサポートしてあげるのもいいです。
少しずつ訓練して精神的な自信や余裕がついてきたら自ずと身体の内部も強化されていくので、その時はまた肌へのアプローチを変えてみると良いでしょう。
ストレスな物事への見方を、自分がスッキリするように調整&発散してみてください。
いいイメージとしては「川のように受け流す」って感じですかね。さらりと、さよならばいばい。
ちなみにぼくは火なので、ストレスは焼き尽くします。ファイヤ。
『きれいなものは、余裕のかたまり』
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