第三話『摂るもの口にするもの』
なにをもって「美味しい」というのか
どもー!
地球のみなさんこんにちは!!!
前回の予告通り今回は、
『食事』
についてお話したいと思います。
文明が栄えて様々な料理や食品が生み出されているわけですが、やはり肉体を作る基本となるのは口にするものが全てといっても過言ではないので大変重要な項目であります。
カップラーメンとかポテチとかジャンプフードとか…様々な誘惑があり、食べ続けたら身体に良くないと分かっていても乗ってしまいますよね。
まず先にお話させていただくのが、それらを「食べるな!」などとは言いません。
やっぱり人間がつくったそういう文明を楽しんでみるのも、この世の中に生まれた意味として捉えてもよいと思います。未曾有の大災害で地球が裏返りでもしないかぎりこの文明は無くならないので、それまで楽しむがよし。
ですが、食べ続けていたら病に侵されるのは自明の理ですので、いつかくる病の煩わしさを体験したい方以外はオススメしません。死ぬなら楽に死にたいでしょう?
ですので、そういった「身体に良くないもの」とされるものを食べつつも「身体に良いもの」を摂ることから始めてみればよいのです。病になる確率は遥かに減りますし、まず第一に活力が湧きます。活力が湧けばなんでもできます。人生楽しめます。
ただ一般的に流通しているものでは、私の述べている「身体に良いもの」の中には属しません。
特に野菜に関しては、
『自身の情報を伝えたもの』
を摂取することが最も重要といえます。
これはもう"畑の土"から"種"から順に自分の色(※1)に染めないといけないので手間がかかりますが、自身の身体を活性化させる最良の手段です。
これを体内に取り入れる回数を設けるだけで、多くの老廃物はあなたの身体からおさらばするでしょう。分子構造レベルで、あなたのカラダに適した栄養素をつくってくれることでしょう。
ただなかなか畑を持つことができない方も多いと思うので、まずはプランターから始めてみてください。
(※1)基本は「自然農」という農法なのですが、あとは"自身の髪"や"汗"や"唾液"や"気持ち"など、植える土や種に含ませることが必要になってきます。"気持ち"に関していえば「水に言葉をかける実験」を参照していただければわかり易いでしょう。
まぁそんなからだに良い食べ物を摂りたいと考えて行動に移すひとは、もうジャンクフードから足を洗っている頃かもしれませんね笑
まぁたまに食べたくなっても、基盤が揺らがないならからだに良くなさそうなもの食べても大丈夫ですよってことです。
食べ物が良質ならば細胞も変わり、身体の毒排出機関(腸や腎臓)が自ずと強化されますので。
ヴィーガンが流行ってますが、現代人が安易に乗り出すのはオススメできません。
まず土が万全でない野菜づくりが大半なわけで、必要な栄養が足りない状態で栽培されてますのでそれらだけを食べて生きていたらどこかで行き詰まります。
それはきっと「あなたのためのあなたの野菜ではない」はずなので。
自分で育てた野菜じゃないにしろ、栄養ある土で育てられた野菜を食べられる環境にあるなら、ヴィーガンやるのはいいんじゃないでしょうか。
ーーまぁでも好きなもの食べればいいんです。
ただ病にならない工夫はしたほうが楽に死ねるよってだけの話なのです。
"美味しい"と思うものを追求しよう。
『せっかくこの世に生きてるなら』
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